朝活ブログはじめました。ホワイトデーのお菓子作り。考慮すべきこと。
昨日はホワイトデーでしたね。
最近は、男性じゃなくてもバレンタインに「普段お世話になってますチョコ」をもらいますよね。
私もちょこちょこ(シャレ…)もらったので、ホワイトデーにはお返しを何にしようかと、ちょっと悩みました。
お返しの数が多いと、買って返すと結構な金額になりますし、
手作りすることにしました。
お菓子はたまに作るので、作業自体は好きなんですが、人にプレゼントするとなると、喜んで欲しくてこだわっちゃいます。
まず何を作るか。考慮すべきこと。
・常温で保存オーケーのもの
・ラッピング
・相手の好み
・相手の年齢
・見栄えが良い
・おいしい
・ある程度日持ちがする
・持ち運びしやすいサイズ感
・味見
ひとつずつ解説していきます。
・・・常温で保存オーケーのもの・・・
冷蔵保存しなくちゃいけないものをもらっても、すぐ食べられる状況ではないし、冷蔵庫近くにないよ…という経験をしたことありませんか?
相手の状況が完全に把握できている場合は別ですが、保冷剤が入っていたとしても、要冷蔵の食品を相手に贈る場合は注意が必要です。
・・・ラッピング・・・
せっかく作ったお菓子も、ラッピング次第でなんだか残念な結果になってしまうかも。
それぞれのお菓子に合ったラッピング方法にすると、持ち運んでも形が崩れにくく、食べやすいものになります。
既存の袋に入れるのであれば、それに合わせてお菓子のサイズを決めるのも大事です。
(お菓子からサイズを決めてしまい、後で気に入ったラッピング資材が無い!ということを防ぎたいため。)
お菓子とラッピングのトータルコーディネートでセンスが問われます。
センスよく決まれば、相手からの印象も満足度もアップ!
・・・相手の好み・・・
これは普段のリサーチがものを言いますね。
全く好みが分からないときは、鉄板レシピのお菓子を作りましょう。
・・・相手の年齢・・・
子供にはナッツ類(アレルギーの場合危険なので)、洋酒、スパイス、ハーブなどを使わないものがいいと思います。子供の場合、未知の味だとすると、不味い認定されやすい。
逆に大人にはそれらを使用したものの方が、喜ばれるかな?と思います。好みですが…。
だいぶ年配の方に贈るときは、柔らかく食べやすいものがいいです。歯ごたえがあるはのは歯が悪いと食べられません。
さらにこだわると、オーガニックの素材を使ったり、グルテンフリーにしたり。
・・・見栄えが良い・・・
まずもらってうれしいのは、“美味しそう”なもの。
丁寧につくられたものが、丁寧にラッピングしてあると、真心を感じます。
お菓子単体のサイズ感や、まとまり感も見栄えには重要な要素となります。
・・・おいしい・・・
基本中の基本。
こうでないと、台無しです。
・ある程度日持ちがする
ホワイトデーなど人によっては多くプレゼントをもらう方も。
一度に食べきれない場合もあるので、食品を贈る場合はある程度日持ちするもの方がベター。
・・・持ち運びしやすいサイズ感・・・
渡しに行く私(シャレ…)も、もらった相手もあまり大きいものだと何かと困ります。
ほどよいサイズ感も大事です。
・・・味見・・・
味や触感の確認もさることながら、食べやすさのチェックも。
出来たてと、時間が経ってからの触感の違いの確認もできれば、今後につながります。
相手のことを考える、ということが一番ですね。
せっかく渡すプレゼントです喜んで欲しいです。
今回私は、くるみのフロランタンと生キャラメルを作り、市販のコーヒー豆入りチョコを一緒にプレゼントしました。
バタバタと作業して、渡してしまったので写真を撮り忘れました…。
感想などもらったら追記しようと思います。